ユングの意識と無意識

精神科医・心理学者であるカール・ユングの理論は難解であるとされています。
その理由は、主に創世期の概念や理論の変貌にあります。

ユングはフロイトの弟子でした。
しかし、フロイトとは基本的な考え方が異なっていたため、途中で離反。
フロイトは無意識と意識は対立していることを強調していましたが、ユングには不意識は意識の母胎であり自立的なものである、という考えがありました。
例えば意識から見た場合、心理的症状は困ったものですが、全体から診た場合にはその人が生きてきた過程や社会の歪みを示唆しています。
ユングは人間は生まれながらにして持っている心の要素(アーキタイプ)がある、と考えていたのです。

そして、ユングは人類共通の特徴であるアーキタイプを調べるために、北アメリカのネイティブ・アメリカンの村、アフリカ、アジアなどの様々な地域を回りました。
その結果、人間を分類することは無意味であり、類型論は人を知る上での単なる手がかりに過ぎない、という答えにたどり着きました。

日本では、心理学者の河合隼雄さんによって、ユングの心理学が紹介されています。

■メニュー
いのちの電話
自殺防止センター
カウンセラーと精神科医
犯罪被害者支援センター
ユングの意識と無意識
カウンセリングの通信教育
カウンセラーとして仕事をするために
スクールカウンセラー
カウンセラーの役目
完璧主義者
エゴグラム
インナーチャイルド
スーパービジョン
精神保健福祉士
実体験から学ぶ
自律訓練法
臨床心理学
教育心理学
発達心理学
認知心理学
犯罪心理学
社会心理学
産業心理学
人格心理学
家族心理学
災害心理学
青年心理学
知覚心理学
健康心理学
動物心理学
スポーツ心理学
環境心理学
森田療法
TOPページ